海好き、山育ち。

裸眼で０．０５ほどしかなかった私の視力

視力回復の治療・レーシックという手術を受けました。

角膜にレーザーを照射し、光の屈折を調節する事で
視力の不具合を矯正する治療です。



１２月１７日。
事前に予約をしていた、
有楽町駅から徒歩２分のクリニックへ電車で向かいました。

まず１日目のこの日は、手術が適応になるかどうかの検査を行ないました。
とても細かく検査をします。
視力検査は勿論の事、角膜の状態を調べたり、点眼麻酔をしてから眼底検査など
その項目は十数種類にも及びます。

最後にドクターの診断と診察を受け、
私の眼は日本人のごく一般的な状態であり、
角膜の厚さも充分であるとの診断だったので、
翌日の手術が適応となりました。

この日は検査と診察で２～３時間。
終了したら翌日の手術の詳細を聞き、
お腹が空いたので、駅前の中華料理店で
ラーメンを食べてから電車で帰宅しました。

眼底検査の点眼の影響で、少しだけ視界がぼやける感じがありました。
この状態も事前に説明を受けていたのでさほど気になりませんでした。

いよいよ翌日は手術です。
怖いというよりは、手術後の事を考えると
なんだか楽しみな気持ちでした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜つづく＞