2008年03月08日
セブ島のおみやげ
1月のセブ島旅行の際に購入したおみやげ
セブの名産品といわれる貝細工っヾ(@°▽°@)ノ
これは貝のコインケースなんだそうです
・・・と言っても、実際に小銭入れとして使ってはいないのですが(^_^;A
かわいかったので購入~っ
手作り感が素敵~っ
妹達にもこれをおみやげに買いました
そしてこちらは・・・
同じく貝で作られたキャンドルスタンド
蓮の花のデザインです☆⌒(@^‐゜@)v
ロウソクの火を灯したら、色合いも変わるのかな~っ
アロマ効果、ちょっといいかもっ(≧m≦)
2008年02月13日
帰国の途・セブから成田へ
この日も朝から桟橋へちょっと散歩・・・
日の出前から朝日の写真を撮りに行ってみました(^。^@)
とっても眩しい朝日っ
ここで出会った日本人のおじちゃんとしばし歓談
三脚と望遠のすごいカメラで朝日の写真を撮っていました|)゜0゜(|
そしてこの日も朝食はバイキング~っ(^^)v
レストランのバイキング
コレ+今日も焼き立てのオムレツ
食事を済ませ、ホテルのビーチでちょっとだけのんびり・・・
人が少なかったビーチ
荷作りをして、チェックアウトAM8:30出発のバスでセブ・マクタン空港へ向かいました
お世話になったホテルとお別れ・・・
マクタン島の風景も今日で見納め・・・
車窓から町並みを眺めているうちに
バスは空港へ到着~っ(*^ー°v
セブ・マクタン空港
帰りの便は乗り継ぎでマニラ経由でした(=^ε^= )
セブから出国するには出国税が掛かります
フィリピンの通貨・ペソまたはドルでの支払いとなり、日本円は不可・・・
出国税はここで支払います
空港内の様子
手続きを済ませ、空港での待ち時間を利用しておみやげ屋さんを覗いてみました
民芸品やお菓子のお店が多かったですd(^-^)
そして出発時間となり、飛行機はマニラに向けて飛び立ちました
上空から見るセブ島
機内ではお菓子とジュースのサービス
セブからマニラへは1時間15分ほどで到着~っ\(~o~)/
マニラ空港は広くて大きくて、迷いました・・・
マニラの空港職員さん達はみんな陽気ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪
そしてすごく親切っ
マニラ空港でも出国税を支払います
ここでも少し待ち時間があったので、空港内にあるお店をプラプラ~っ
そしていよいよ飛行機はマニラから成田に向けて出発しました(o^^o)
機内食っ
夕焼けの色が綺麗でした
マニラを飛び立ってから約4時間
無事に成田に到着し、高速バスにて帰宅の途に着きました
-< 後 記 >-
初めてのフィリピンは、驚くような出来事や光景がたくさんで、
考えさせられる事もたくさんありました。
貧富の差・・・
これは行ってみて目にし、初めて分かった事でした。
マクタン島巡りをした時、外の井戸で体を洗う小さな子供達。
荷台の付いた自転車にゴミを拾い集める少年。
浜辺で出会った貝やブレスレットを売る少年達。
日本とはまるで違う暮らしの中で生きる、
この地の人々の笑顔はとっても眩しくて・・・
目に焼き付いて・・・
心にもしっかりと焼き付いています。
その一方、綺麗にメイクして、綺麗な服やアクセサリーを
身に纏ったフィリピンの若い女性達が
日本の年配のおじさん達と歩く姿や食事している姿も
たくさん見掛けました。
是非を問うつもりはありませんが、
バスや飛行機の中で女の子達に使ったお金の話などが
聞こえてきた時、ちょっと嫌な気分になったのは事実です。
フィリピンの人にとって、日本人はお金持ちという認識が
高いのは、こんなところに一因しているのではないかと感じました。
こんな感じでいろいろと衝撃的な出来事がたくさんあった
今回のセブ島旅行(;゜△゜)ノ
長々と綴ってきた旅行記もこれで最終回・・・
感じた事や思った事を後記とし、これにて完結です(o ̄∀ ̄)ノ
長い記事の数々を読んで下さった方に感謝っ
お付き合い下さってありがとうございましたm(__)m
<完>
2008年02月12日
ボホール島:バクラヨン教会~血盟記念碑
次に向かったのはバクラヨン教会
海沿いを走り・・・
ここがバクラヨン教会です
バクラヨン教会はフィリピン最古の教会なんだそうです
教会はたくさん見掛けましたが、どの教会にも
この大きな星のモニュメントが掲げられていました
歴史を感じさせる古い建物
2階には博物館があり、祭服や宗教的な遺品が
数多く展示されていました
ここは撮影禁止エリアなので写真NGです
そしてこの日、祭壇では結婚式が行なわれていました☆⌒(@^‐゜@)v
結婚式の様子
祭壇には繊細な彫刻や天井画がたくさんあり、
とても煌びやかな印象を受けました
そして祭壇の入口付近にはたくさんの像や
絵が展示されていましたヾ(@°▽°@)ノ
背中に陽を浴びるマリア像
バクラヨン教会を見学し、次は最終目的地の
血盟記念碑のある公園へ(* ̄Oノ ̄*)
1565年3月16日、セブを拠点にフィリピンを統治していた
スペインの初代総督レガスピがこの島へ上陸し、
後に島民の信頼を得たレガスピが島の首長・シカトゥナと
お互いの腕をナイフで切り合い、流れ落ちる血を
ワインに注ぎ飲み交わした事で友好を深めたそうです(◎ι◎ゞ)
深い信頼関係が成り立たなければできない事ですね・・・
当時のその様子を伝える像
ボホール島の観光巡りを終え、最終便の船に乗ってホテルのあるマクタン島へ
船のチケットカウンター
ボホール島との別れの時・・・
船内で見た夕焼け
セブ港に到着~っ
夜のセブ市内
1日めいっぱいボホール島を満喫し、ホテルへと帰りました
この日はぐっすり眠り、翌日はいよいよ最終日
帰国の途に着きます(´ー`)
<つづく>
2008年02月11日
ボホール島:チョコレートヒルズ~ターシャと対面
チョコレート・ヒルズ
なんともおいしそうな名前ですが、
チョコレートヒルズとは、1268もの数の小高い丘が集まっています|)゜0゜(|
4~6月にはその丘がチョコレート色に変わる事から
この名前が付いたそうです
車が進んでいくと、田んぼの中にヤシの木の林がたくさん現れてきました
ヤシの木と言えば海や砂浜を連想しますが、
ここは田んぼの中・・・
初めて見る光景でした(◎o◎;)
通りに出ると、この日はキリスト教のお祭りの日だったようで、
お祭りの衣装を身に纏った人がたくさんっ
教会の近くはかなり賑わっていました\(^o^)/
更に走っていくと、丘が見えてきました
高さ40~50mの円錐形の小高い丘がたくさんっ
近づくにつれ、その数は多くなっていきます|)゜0゜(|
そして・・・
3時のおやつの前にガイドさんがバナナチップスを買って
みんなに配ってくれました☆⌒(@^‐゜@)v
フィリピンの人は、AM10:00とPM3:00におやつを食べる習慣があり、
仕事の手を止めてもこの時間を取るそうです
甘さ控えめでサクサクなバナナチップス おいしかった~っ
チョコレート・ヒルズの展望台に到着すると、
たくさんの観光客でかなり混雑していました(* ̄Oノ ̄*)
そして強風・・・
頂上までは240段の階段を上り、展望台からは360度の大パノラマの
絶景を目にる事ができます(o ̄∀ ̄)ノ
この展望台は1268ある丘の中のひとつです
頂上の景色っ(^○^)ノ
これらの丘は石灰岩から形成されているそうですが、
なぜこのような形になったのかは未だ謎に包まれているそうです ?(゜_。)?
チョコレートを連想させる色合いの看板
景色を堪能して、上がってきた240段の階段を下りて行きますヽ(UoU;)ノ
階段の幅は結構狭い
かわいい看板
チョコレート・ヒルズを後にし、次の目的地は
いよいよこのツアーに参加した最大の目的っ( ̄ー+ ̄)
ターシャに会いに行きますっ(((o(^。^")o))
ヤシの木やバナナの木の山道が続きます こんな山道初めて見た
田んぼの真ん中で車は止まり、
着いたよ~と案内されたのはここっ
「ターシャが見られます」
中に入ると観葉植物のような木がたくさん
初め、どこにターシャがいるのか分からず・・・
キウイフルーツのような実がなっているのかと思ったら、
木の枝に掴まっている・・・
このコがターシャですヾ(@°▽°@)ノ
かっ、かわいい~っ(≧m≦)
世界最小の原始猿・ターシャ
メガネ猿です
ターシャは夜行性で、主食は昆虫
大きくて真ん丸な目が特徴的っ
体長は約12cmでしっぽは長く、体長の2倍の長さ
夜行性なので、訪れた昼間は枝に掴まって寝ていたり、
ゆっくりと動いていました(^。・)/
どのくらい小さいかというと・・・
ほらっ まさに手乗りサイズっ
ポケットに入れて持って帰れるんじゃないかと思うほどっ
ほんとに小さくてかわいい~っ(≧m≦)
こうして木の上で寝ています
そしてここにいたもう1匹の動物・・・
枝に掴まってぶら下がっていたのは・・・
モモンガ~っ
触ってみたらフワフワっ(◎ι◎ゞ)
毛布みたいな柔らかな手触りっ
こうして動物と触れ合い、楽しいひと時を過ごしました\(=^O^=)/
今回の旅で一番楽しかったのはここでターシャと会えた事かな
癒しの楽園(≧m≦)という印象でした
だいぶ長々と書いている旅行記ですが、
あと2回くらいで完結する予定です(^_^;A
<つづく>
2008年02月10日
ボホール島:ロボック川クルージング~バタフライガーデン
ここから船に乗り、ランチクルージング~っ(((o(^。^")o))
さっきまで降っていた雨も止み、
外は綺麗な青空~っ
背の高いたくさんの樹々が生い茂る森の中を
静かに流れるエメラルドグリーンのロボック川
この川を定員40人まで乗れる船に乗っていきます
屋形船みたいな感じかな~っ
船はこんな感じ
ランチはフィリピン料理のバイキングスタイルです(*⌒▽⌒*)b
「4回までおかわりOK」と言われましたが、さすがにそんなには食べられず・・・
珍しい料理がいっぱいで、お腹もいっぱい~っ( >ワ<)丿
こちらはココナッツ風味のちまきみたいな料理
ヤシの木がたくさんっ
川の淵にもしっかりと根を張ってそびえ立っていました|)゜0゜(|
船内では、ギター演奏と生歌を歌ってくれるサービスもあり、
カーペンターズの歌が印象的でした
「Top of the world」とか・・・
澄んではいませんが、色がとっても綺麗~っ☆⌒(@^‐゜@)v
そして・・・
ターザンごっこして遊ぶ少年達を発見っ子供達は元気いっぱいで、船が通ると川を泳いで飛び乗ってくる子もいました
う~ん、 野生的っ(^◇^;)
あるポイントに着くと船が一時停止
岸に繋がれた別の船で、ギターやウクレレの伴奏に合わせ、
小さな子供達が歌って踊っていました
ここでチップをあげるようです(強制ではありません)
いろんな植物、小さな滝も・・・
まさに自然がいっぱいo[^ー^]o
空気がおいしいなぁ~と感じるひと時でした(^。^@)
往復約1時間のクルージングを終え、河口に戻り車に乗って
次の目的地に移動しました
向かったのは「バタフライ・ガーデン」
その名の通り、蝶々がたくさんっ|)゜0゜(|
珍しい蝶もたくさんいるようでしたが、
もちろん園内の解説は英語だったので分からず・・・(ーー;)
ツアーで一緒だった日本人のお姉さんが通訳してくださいました(=^_^=)
下の写真の標本は、右から見るのと左から見るのでは
羽の色が違うという蝶
入口の近くの標本を見学し終わると、エントランスから
生きている蝶々を見る事ができますヾ(@°▽°@)ノ
ここが入口
飼育されている蝶々たち
枯れ葉にそっくりな蝶もいました
羽化する前のサナギも・・・
大切に育てられています
こんな感じで観光し、次の目的地はボホール島の一番の観光の目玉と言われる
「チョコレート・ヒルズ」へ
再び車に乗って目的地に向かいます(ノ≧∇≦)ノ
<つづく>
2008年02月09日
ボホール島に到着!
片道1時間40分・・・
この日は雨が降ったり晴れ間が覗いたりと
不安定な天気でした
たくさんの島があるフィリピン
船の中でもいろんな島を眺めていました(*^_^*)
船内には日本人、韓国人、スペイン人(・・・多分)と
外国から訪れている観光客の人がたくさんっ
国際色豊かな感じでした|)゜0゜(|
元気で賑やかなスペイン系のおじちゃん達
テレビが完備された船室ではDVDの映画が流れていて、
退屈しない感じでした(*^_^*)
ただ、冷房は強くてすごく寒かったです(O.O;)
船を降りて・・・
到着~っ ボホール島へ上陸ですっ
ボホール島・タグビララン港
これは漁船かなぁ~
そして船を降りて車で移動~っ
ボホール島の景色はまた違った雰囲気がありますo(^-^o)
ここでもジプニーがたくさん走っていました
立って乗りこなす姿はなんだかかっこいいっ☆⌒(@^‐゜@)v
私には真似できないな、きっと・・・(r∞;)
奥の座席に座っているのは乗客です
島内の町並み
びっくりしたのはヤシの木やバナナの木の多さっ
ホテルのスタッフの方に聞いた話によると、
ボホール島は世界遺産登録が間近と言われている島なんだそうですヽ(^▽^@)ノ
確かに、自然豊かで綺麗な島ですっ
至る所に教会が・・・
フィリピンはアジアで唯一のキリスト教国家なんだそうで、
ほとんどのフィリピン人がキリスト教を信仰しているんだそうです
今回ガイドしてくれた方も同様で、
十字架やマリア様のカードを大事に持っていました
車で走る事約30~40分
そろそろお腹も減ってきたなぁ~と思っていた頃、
最初に着いたのはここっ
チケット購入
どうやらまた船に乗るようですこの船に乗ります
階段を降りて・・・
お昼時に船に乗る・・・
そうっ ランチクルージングですっ
<つづく>
2008年02月09日
ボホール島ツアー参加♪
この日は前日に申し込んだボホール島ツアーに参加~っo(^-^o)
ボホール島とは、セブの南隣にある面積3865k㎡のフィリピンで
10番目に大きな島で、エコツーリズムが盛んな場所です
このツアーに参加した一番の目的は・・・
世界最小と言われる原始猿の「ターシャ」に会う為~っ(((o(^。^")o))
また「ターシャ」についてはまた後ほど説明していきたいと思います
この日も早起きをして、ビーチで朝日を見ようと思ったのですが、
曇っていて朝日を見る事はできませんでした(/.\)
早朝のビーチはこんな感じ
潮干狩りをしている人はこの日もたくさんいて、
何が獲れるのか気になっていた時に浜辺で目にしたのはこの生き物・・・
ムツゴロウっ
辺りをよく見てみると、ムツゴロウみたいなこの生き物がたくさんいました
食べられるのかな・・・と考えてしまった(r∞;)
散歩を終えて部屋に戻ろうとすると、ホテルのスタッフの方々が
レストランから大きな声で挨拶っ
朝から元気いっぱいっ(^。・)/
そしてこの日も朝食はバイキング~っ
オムレツのハートはさっきのスタッフの方が書いてくれました
愛情こもったサービスです(笑)。
朝食を食べ終え、ボホール島へ行く準備をして、AM9:00にロビーに集合
この日、このツアーに参加したのは
私達2人と、日本からひとり旅で来られていた女性と
韓国のご家族4人☆⌒(@^‐゜@)v
ガイドさんが案内してくれるこのツアー
まずはバンに乗り込み、セブ島内のセブ港に向かいました
マクタン島の路地
朝の車道では、新聞売りのお兄さんをたくさん見掛けました
信号待ちの間に、窓から新聞を渡し、お金を受け取る
・・・早業っ すごいっ
新聞売りのお兄さん
舗装されていない地区に住んでいる方は、上の男性のように、
口元を布で覆っている人をよく見掛けました
かなり砂埃が舞い、車に乗っていてもその光景がよく見えるほどっヽ(UoU;)ノ
そんなマクタン島の町並みを眺めながら車は進んでいき、
マクタン島とセブ島を繋ぐ橋を渡っていきます(^。^@)
橋は2つあり、旧道と新道があります
奥にももうひとつの橋が右がマクタン島側
橋を渡りきると・・・
こちらの左側がセブ島
セブ市内の町並みを眺めながら、船に乗る為、セブ港へ向かいましたヾ(@°▽°@)ノ
セブには大きな建物がたくさんっ
港の駐車場に車を乗り入れるには料金が掛かるようで、
運転手さんが支払っていました
そして警備も厳重で、猟銃みたいな大きな銃をもった警官がいました
ここが港のチケット売り場
中に入るには、空港のような荷物検査とボディーチェックをして、
そして、名簿に名前と性別、年齢を記入し、待合所へと進みます
待合所と売店
たくさん売店があり、お菓子の並ぶお店は山のように商品が・・・っ(◎o◎;)
Σ( ̄□ ̄|||) 触る勇気はなく、本物かどうかは未確認・・・
そして船に乗り込み、いざボホール島へ
ここセブ港からボホール島のタグビララン港へはおよそ1時間40分☆⌒(@^‐゜@)v
タグビララン市はボホール島の州都です
久しぶりの船にワクワクっ(≧m≦)
<つづく>
2008年02月05日
ジプニーで島内観光②
ここでは、ちょっと買い物
ビールやお菓子を買い込んできました
(ホテルの売店は高いので・・・)
この色鮮やかな紫の卵は・・・
アヒルの卵の塩漬けなんだそうですっ(^。^@)
たくさん陳列されていました
フィリピンの通貨はP(ペソ)
1ペソは日本円で約2.5~3円くらいです
手羽先っかと思ったらバナナのお菓子
次に訪れたのは、「ガイサノ・マクタン」というショッピングモール(^。・)/
マクタン島では一番大きなお店なんだそうです
ここでは買い物などはせず、ぐるっと1周して店を出ました(o ̄∀ ̄)ノ
そしてジプニーは次の目的地へ・・・・
通りで見かけたフィリピンのディスコ
壁はなく、大音量~っ入場料は30ペソほど
そして次に訪れたのは、ラプラプ像とマゼラン記念碑のある広場
1521年4月、セブに上陸してキリスト教の布教活動に
多大な成果を残した冒険家・マゼランの記念碑と、
マゼランの侵略行為に立ち向かったマクタン島の首長・ラプラプの像が
背中合わせに建っています
両者は激しい戦闘を繰り広げ、かの有名なマゼランは
この地で戦死したとの事です
歴史の深い島なんですね・・・
広場の塔
ラプラプ像は広場の至るところに・・・
当時の戦闘の様子を描いた壁画
こちらは記念碑
・・・英語の読める方は読んでみてください(r∞;)
ちなみに私は読めません(T_T)
雄々しくその地に立つのは、フィリピンの英雄・ラプラプd(^-^)
現在でも、フィリピンの多くの人々に崇められているそうです(*^_^*)
駐車場ではジプニーの整備をする人をたくさん見掛けました
その広場の駐車場から少し歩くと、フィッシュ・マーケットがあります(бーб)ノ
魚が売られている様子
セブの名産品・貝細工のお店
ここはスリが多い場所なんだそうで、運転手さんが案内してくれたのですが、
私の後ろにピッタリとくっ付いて歩いてるおじさんがいたのでびっくりΣ( ̄□ ̄|||)
後ろをチラ見しながら凌ぎました(^_^;A
ほんとに「ノープロブレム」なのかちょっと疑問・・・
続いて向かったのは、ギター工場・アレグレ・ギターズ(^v^)
マクタン島はギターの産地で有名なんだそうです
ショールームを見てみると、いろんな種類のたくさんのギターがっ
こちらは「ココレレ」というココナッツで作ったウクレレです
歌うおじさん(≧m≦)
おじさんが「SUKIYAKI SONG」(坂本 九さんの「上を向いて歩こう・英語バージョン」)を
歌ってくれました~っ
そんな感じで島内観光はPM6:00過ぎに終了~っ
夕焼けを眺めつつ、ホテルに戻ったのでした~っヾ(@°▽°@)ノ
2008年02月04日
ジプニーで島内観光
予定していたシュノーケリングを取りやめた為、
セブ島に出掛ける事にしましたヾ(@°▽°@)ノ
ホテルのフロントに行って日本人のスタッフの方に話を聞いてみたら、
あいにくホテルのタクシーは全部出払っているとの事
セブではなく、滞在しているこのマクタン島観光であれば
1台空きがあるとの事でした(=^_^=)
しかも、ジプニー仕様のホテルの新車っ
その日は土曜だったのですが、その新車は月曜から運行を始める予定の
マクタン島観光用のジプニーで、タクシーの空きがない為、
特別に運行して下さるとの事で、早速そちらに申し込みました( ̄+ー ̄)キラーン
急遽、マクタン島観光決定~っ
翌日はボホール島という島への観光を考えていたので、
そちらの申し込みも済ませてから、いざ市内観光へ(^。・)/
ホテルのジプニー
窓のない車で、貸切っ
運転手さんは行き先に連れていってくれ、ポイントに着いて時間を伝えると
その時間に迎えに来てくれます(もしくはその場で待機していてくれます)<(_ _)>
ホテルの敷地内から出ると、すぐに民家があります
鶏やヤギ、牛、犬、猫など動物は基本的に放し飼いのようです└( ̄▽ ̄*)
下の写真・左は通りでよく目にする「トライシクル」という乗り物
オートバイの隣にサイドカーを付けた三輪車ですb(⌒o⌒)d
オートバイではなく、自転車でこのタイプもあり、そちらは「ぺディキャブ」というそうで、
街中のどこへいってもジプニーと同様、たくさん見掛けました
下の写真・右は屋台の風景(~o~)
こちらも行く先々でいろんな屋台をたくさん見掛けました~っ
お客さん待ちしているトライシクル
左・ジプニーと右・トライシクル
そしてまず最初に向かったのは、PM2:00を過ぎていたので
遅めのランチ~っ
水上レストランへ行きました(≧m≦)
この時間になるとレストランにはお客さんも少なく、
特等席に案内されました
こんな感じで席が海の上に造られています
まず最初に・・・
マンゴーシェイクっ
これは、観光客の日本人がオーダーする
人気No.1のドリンクなんだそうです
馴染みやすいんでしょうね、きっと(^。^@)
シャリシャリでおいしかったぁ~
溶けない内に飲むのがお薦めです
そしてオーダーしたのはシーフードヤキソバと
白身魚のマンゴーソース掛け、シーザーサラダです☆⌒(@^‐゜@)v
ヤキソバはおいしかったっ
お魚は・・・なんていうか・・・ストーブの味がした
シーザーサラダは今まで食べた事ないフレーバーでした(^_^;A
ランチを終えたら次の場所へ
再びジプニーに乗り込みますっ(°▽°=)ノ彡
<つづく>
2008年02月03日
マクタン島でダイビングっ!
AM8:30から体験ダイビングをしました~っ
まずはホテルのダイビングショップに集合~っ(^。・)/
必要事項を記入した書類をスタッフに手渡し、
全員が揃ったところで説明を受け、ビデオでダイビングの基礎知識を勉強
その後、ウエットスーツを着て、ホテルのプールで練習しました
いざ、海へっ
・・・と思ったら、担当のスタッフが桟橋の辺りはあまり魚がいないとの説明をしている
プラス$75(このホテルのアクティビティーはドル表記)で
ボートにて沖へ出て、魚がたくさんいて餌付けされているポイントに
行けるよ~との説明を受ける
ボートダイブ希望の方もいたけれど、$75はイタいので断りました(>_<)
その後も2~3度勧められましたが、やっぱり断る
潜っていた時間よりも、ここでの時間が長かった気がするなぁ~(^_^;A
そしてようやく海へヾ(@°▽°@)ノ
この桟橋を歩いて行きます
200~300mはあったかな(゜Д゜)
そして風が強かったです(>ω<)
下を向いて歩いていると、隙間から海が見えてちょっと恐いっ
浅瀬の海水はあまり綺麗ではなかったです(>_<)
この桟橋、かなりの距離があるので、突き当たりに辿り着くまでに
ちょっと疲れました(^_^;)
ダイビング用のボート 島内ではたくさん見掛けました
沖まで来ると、海もちょっと綺麗
そしてこの桟橋の階段から背中を押されてダイブします
桟橋から潜ったのは、関西から訪れていたカップル2組と私達の3組
先程の長い説明の際、いろいろ話していて仲良くなりましたっ
2人1組にダイビングスタッフが1人付き、いざ海の中へ(^。^@)
海の中はこんな感じ
説明どおり、あまり魚はいませんでした
写真を撮る暇もなくスイスイ泳いでいったので、
いい写真撮れなかったのが残念・・・(/.\)
後にボートダイブした方とお話する機会があったので
聞いてみたら、そっちのポイントはたくさん魚がいたそうです(r∞;)
海面近くにいた小魚の群れ
この日の午前中は風が強く、雲っていてちょっと寒かったですヽ(UoU;)ノ
外は強風~っ 上がると寒そうっ
20~30分の海の世界を楽しんで、桟橋に到着っ
ここの階段から橋に登ります
こんな感じで体験ダイビングが終了し、
午後からシュノーケリングする予定でしたが
強風の為に予定変更~っ
元来た通りに長い桟橋を歩き、部屋に戻って一息
午後からはセブの街中に行ってみようかな~っ☆⌒(@^‐゜@)v
<つづく>
2008年02月02日
マクタン島の朝日を浴びて・・・
朝は早起きでAM6:00頃には起きて朝日を見に
ホテルのビーチを散歩しました
日本とフィリピンの時差は1時間
フィリピンは日本より1時間遅くなります
海はあまり綺麗ではなかったのですが、
眩しい朝日が照らす景色は最高でしたっ☆⌒(@^‐゜@)v
朝日からパワーをもらってとっても爽快な朝でしたっ
早起きして朝からのんびりするのは久しぶりだなぁ~(^。^@)
ヤシの木が南国っぽい
鳥がたくさん飛んでいました
白サギっぽい鳥だったなぁ~(o ̄∀ ̄)ノ
朝は潮がかなり引いていて、
沖の方まで歩いていけるようでしたヾ(@°▽°@)ノ
朝日を浴びて潮干狩りする人
絵になる光景~っ
何が獲れるのかなぁ~?(゜_。)?
あちこちでたくさんの人が潮干狩っていました
黄金に輝く海
のんびりと海辺の散歩をして、贅沢なひと時を過ごしました(*^_^*)
浜辺に咲いてた花
ホテルのビーチには長く伸びる桟橋があり、ここを歩いて沖へ行けます
その桟橋を歩いていると、一人の少年に話し掛けられました
現地の少年なのですが、「おはようございま~す」と日本語が上手っ
そして持っていたビニール袋から貝やブレスレットを取り出し、
並べて見せてくれる
買ってほしいという雰囲気・・・
買いませんでしたが、こんなに小さいうちから商売しているんだなぁ~って
ちょっとショックを受けました
自分がこの子くらいの歳の時は・・・と思い出してみて、
いろいろと考えさせられました
浜辺で出会った少年達
ゆっくりと散歩をして部屋に戻り、
朝食を食べに行きましたo(^-^o)
朝はホテルのバイキング
オムレツはその場で焼いてくれます(^。^@)
朝食を食べ終え、部屋に戻って用意をして
AM8:30からの体験ダイビングに出掛けました~っ
<つづく>
ここでフィリピンの地理の説明をしておきます(・・・遅いっf^^;) ポリポリ)
フィリピンの首都はルソン島にある首都・マニラで
フィリピンには北から南へ7107もの島々があるそうです
そして、セブ島はビサヤ諸島に属し、私達が泊まったホテルは
セブ島と橋で繋がるマクタン島という島です
空港はこのマクタン島にあり、セブ直行便の飛行機は
このマクタン島に就航します
セブ島の州都はセブ・シティで、マクタン島からセブへ
行くには車で20~30分くらいで行く事ができます
・・・以上、フィリピンの豆知識でした(o ̄∀ ̄)ノ
2008年01月31日
セブ島へ出発っ!
フィリピン・セブ島旅行に行ってきました
その旅で見た事、感じた事を書いていきたいと思います
出発当日、AM9:10発の高速バスに乗って、成田空港へ向かいました>^_^<
途中で今回一緒に行く会社の先輩と合流~っ
地元から成田空港へは3時間ほど掛かります
この間、しばし爆睡・・・
空港到着後、2時間の待ち時間があり、
搭乗手続きを済ませ、空港内をちょっとブラブラ
お昼ゴハンを食べて、出発時間を待ちました
航空会社はフィリピン航空
空港の端の方で、搭乗口に辿り着くまでが遠かったです(^_^;A
待合所にはなぜか日本人の年配のおじさん達がたくさんいる・・・
団体で何組も・・・
リゾートにバカンスっていう印象は受けなかったなぁ~(゜゜;)
・・・なぜ ・・・フィリピンだから
今までの南国旅行では見た事のない光景でした(*_._*)ゞ
飛行機に乗り込み、いざ出発~っ
・・・と思いきや、飛び立つ直前でなんと機体に異常が認められた為、
整備と再点検で1時間の遅れ
機内に乗ったまま、14:25出発のはずが、成田で1時間過ごしました
そして1時間後、無事に飛行機は飛び立ちました~っヾ(@°▽°@)ノ
機内から見た空
16:00頃には早くも機内食が配られました
ビーフとチキンが選べたのですが、
私はビーフをチョイスっ(o ̄∀ ̄)ノ
お腹もいっぱいになった所で、再び寝る(笑)。
ウトウトしていると、窓の外には夕焼け空が見えました(^。・)/
綺麗な空~っ
飛び立ってから4時間半、セブ島が近づいてきました
いよいよ上陸~っ
そしてここがセブ・マクタン空港です(^o^)
空港内はこんな感じ
入国審査を済ませ、空港内で荷物を受け取り・・・
空港出口付近の両替所
この両替所では、元気の良いお姉さん達がしきりに呼び込みしてました(◎o◎;)
ホテルの送迎バスを探しに外へ出ると、
人がたくさんっ
そしてバスに乗り込み、宿泊先のホテルのある
セブ島と橋で繋がるマクタン島へ向かいました
ホテルへは空港から約30分ほどです
初めて見るフィリピンの町並み|)゜0゜(|
最初にビックリしたのは、この車
ジプニーと呼ばれる乗り合いバスで、窓がない改造車です
元々は第二次世界大戦で米軍が使用していた中古ジープを
改造して作った車だそうで、現在ではエンジン以外はフィリピン製なんだそうです
地元の人達が日常的に使っているバスです
このジプニーがたくさん走っていて、
いろんなペイントが施されていて色鮮やかです
次にビックリしたのが屋台の多さっ
肉料理、豚の丸焼き、フルーツ、お菓子・・・
いろんな屋台がありました
そんな町並みを眺めている内にホテルに到着~っ
やっと着いたぁ~っ(^。^@)
この日は移動で疲れたので、ビールで乾杯して翌日のダイビングに
備え、早めに就寝しました~っ☆⌒(@^‐゜@)v
<つづく>