海好き、山育ち。

「島時間」って言葉、よく耳にしますが、のんびり、ゆったり過ぎる南の島での時間の流れの事ですよね

実際に「島時間」を肌で感じて、「時差ボケ」になったのは私だけでしょうか＼(ロ゜＼)？ (／゜ロ)／？



海外旅行での時差ボケを経験した事はありませんが、与論から帰ってきた翌日、いつも通りに会社に出勤したのですが、どうも時間の流れ方が違うと感じたあの感覚

職場の人達はいつものように仕事をしているのに、なぜかみんなせかせかしているように見える
「どうしてみんな、そんなに忙しそうにしているの」
普段は私もその中に混じって仕事をしているから、日常の光景のはずなのに・・・

１日２４時間はどこにいても同じように過ぎていくのに、与論に滞在中は２４時間がゆっくり、じっくりと流れていたように思います


「時差ボケ」というと語弊があるかも知れませんが、この言葉しか表現が思い付きませんヽ(ＵoＵ;)ノ


与論を発つ時に、空港でふと目に付いた「島じかん」と書かれたポスター
群馬に帰って来てから、空港で見たそのポスターを思い出しました


１秒の流れ方が違うのではないかと錯覚してしまうようなあの感じ

「島じかん」に時計の針を合わせたい、ゆっくりと流れる時間に身を委ねたいという願望が増している
今日この頃(´ー`)

何かと悩みや考える事が多い毎日。
「それでも朝はやってくる」なんて言葉、よく聞くフレーズですが、与論では「２４時間の大切さ」を教えてもらったように思います