海好き、山育ち。

９月１３日（月）。

与論島滞在の最終日、午後になりました。

とうとう与論で過ごす時間もあと僅かとなり、
Ｇヤカプレゼンツ最後の島巡りです・・・

道端で美味しそうなバナナ発見〜っ

ここにはヤギの姿もっ

かわいい、かわいい〜言ってたら、後ろ向いちゃった（笑）。
照れ屋さんなのね〜きっと（＾ｍ＾）

ウコンの花です
花は初めて見たかもっ
いつもお世話になってますっm(__)m
二日酔いになる前に救ってくれてありがとう（笑）
与論に来るとウコン茶をよく飲んでる気がする（＾▽＾；）

島の景色を眺めながら到着したのは・・・
按司根津栄神社です。
・・・何て読むか分かります
「アジニッチェ神社」と読むそうです

琉球統治以前に与論島を治めた按司（豪族）を祀った神社で、
与論島で一番のパワースポットなのだそうです。
沖縄のユタの方もここに氣をもらいにくる事があるとの事。

静かだけど明るく優しい光に包まれ、不思議な存在感のある空間でした。


神聖な場所、按司根津栄神社を後にして、次に向ったのは・・・
赤崎海岸です。

初日のランチで冷やし茶漬けを食べたお店、「お食事所　味咲」へ行き・・・
名物の絶品かき氷を食べましたっ

妹はブルーヨロン、Ｇヤカはイチゴ、私はマンゴーをオーダー
並べてみるとまるで・・・
信号カラーでしたっ（笑）

スプーンの柄の部分、シロップの色とお揃いです（＾ｍ＾）
拘ってますね〜っ

そして、かき氷ってこんなに柔らかいのっって思うほど、
フワフワでキメが細かくてとっても美味しかったで〜すっ(((o(^。^")o))


その後に向ったのは・・・
与論民族村です。

ここ、民族村では昭和３０年代の与論島の
生活文化や建物を保存していて、
当時の生活の様子などを知る事ができます







説明をしてくださった方の解説を聞いていると、
時代が変わり、昔から受け継がれてきた文化が
影を潜めていく事への憂い、寂しさが伝わってきました。

形あるものはいつかはその姿を消していくものですが、
古き良きものをこうして形として残し、その土地にしかない文化や歴史を
伝承していく事がいかに大切かという事を感じました。

見学した後はみんなでユンタク

お茶を飲みながら与論の話、群馬の話、方言についてなど
いろんな話をしました(*⌒▽⌒*)b


楽しいひと時はあっという間・・・っ
飛び立つ時間が迫り、空港へ向う時間になりました
長い旅日記となりましたが、次回は最終回です。


　　　　　　　　　　　　　　　＜つづく・・・＞