新聞取材
だいぶ遡った記事が続いていますが・・・(笑)、
これまた6月の出来事です(^▽^;)
6月中旬、突然知らない番号から携帯に電話がありました
ちょっと怪しみながらも出てみると、上毛新聞(群馬県内の新聞)の
文化欄担当の記者さんとの事。
今までの個展などで掲載された記事のデータベースから、私の記事を見たそうで、
若手の芸術家を紹介する特集記事に掲載したいと
取材の申し込みの電話でした
取材は3日後に決まり、本社の前橋市から
こんな田舎の方まで来てくださいました(^^)ノ
取材はテープレコーダーを用いて、記者さんの質問に答える形式で行ったのですが、
初めはとても緊張して噛みまくりでした(^v^;)
「こんなんでいいのかっ」ってくらい、アワアワ・・・っ(爆)。
・・・が、話させ上手な上に話し上手な方だったので、
途中から世間話を織り交ぜての取材になりました(笑)。
「余談ですが・・・」の内容が続き、こちらが勉強になるような
アートの世界の貴重なお話も聞かせて頂きました(●^^●)v
文化欄担当で、何百人もの芸術家の取材をしてきた方ならではの貴重なお話です。
知識、経験は膨大の量
「こんなんで良かったのかっ」・・・な取材は1時間半ほどで終了〜っ
掲載前日には再度電話があり、掲載予定の記事を電話越しに
全て読んでくださり、訂正する点がないかどうかの最終確認をしてくださいました(@0@)
通常、取材を受けても掲載内容までは事前に知らされる事はないのですが、
なんて親切で几帳面な方なんだっと驚きました
・・・で。
こんな感じになりました。
思っている以上に地元紙を購読してる方は多いようで、
(うちもこの新聞取ってますが・・・)
「新聞、見たよっ」といまだに言われます(笑)。
新聞社の方、ありがとうございましたっ(^▽^)ノ
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