茶花に散歩。

☆ちはる☆

2007年09月13日 22:50

ダイビングを終えてホテルに戻り・・・


ダイビングの興奮さめやらぬまま・・・




とりあえず、乾いたノドを潤す事に
やっぱりコレだねっ

ブルーシールのマンゴーアイス


一息ついたら、茶花方面に散歩に出掛けました\(=^O^=)/

  

  

お店がたくさんある茶花地区、与論観光協会に、パナウル王国パスポートを持って(°▽°=)ノ彡
パナウル王国パスポートとは、与論で発行されていて、
スタンプラリーや査証のスタンプも押してもらえるおもしろいパスポート(*⌒▽⌒*)b


今回もこのパスポートにスタンプを押してもらいに行きました~っ

やっとの事でミコノス通りまで来ると、
ヨロンマラソンの優勝者が座れるという「王者の椅子」があります
登って座ってみるっ(=^ε^= )

海が遠くまで見渡せて、王者になった気分がする~っ
ここはトイレがあるとの事なのですが、前から見ると全く分からない(;゜△゜)ノ

裏手に回ってみると、なるほどっトイレ発見しました


20~30分は歩いたかなぁ・・・



もうこの時点で汗だくでした(o。o;)
強い日差しと高い気温・・・
南国の9月を甘くみてました・・・(反省)。


やっとの思いで観光協会に辿り着きました~っ


観光協会に知り合いの方がいるので、少し話をしてから
向かいのコンビニに寄って水を買う事に~っ(゜◇゜)~

店内で涼んでいると・・・やっぱりあった



有泉っo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

島で作られ、島で愛されている黒糖焼酎です

「与論献奉」で飲まれるのもこの焼酎d(^-^)

与論献奉とは、その席に集まった各人が口上を述べながらひとつの杯を回し飲んでいき、
一巡したら親(初めに飲む人)がご苦労杯を飲んだら終了、次に隣の人が親となってまた一巡。

こんな飲み方です(/*^^)/

江戸時代に与論島に訪れた薩摩藩の役人をもてなす酒席の作法として
始まったとの事ですが、現在では島外から来た人を歓迎する意味を込めて行なわれているそうです


島人はお酒が強い(ほとんどの人が・・・)ので、外から来た人が同じペースで
飲んでたら潰れます、ホント( ̄□ ̄;)

そして確実に次の日は二日酔い・・・

分かっていても与論に来たら飲まずにいられないのがこの「有泉」ですっ(●^o^●)



コンビニで買い物をして、汗が引いたところで
ウドノスビーチに寄ってみました~っ



泳ぎたかったけれど、暑さの中で歩いてきたのでかなり体力を消耗していた為、
泳ぐ事なく景色を眺めて元来た道を戻る事に・・・

  


帽子もサングラスもない無防備状態で歩き続けたので、
帰り道で日射病になったようで、頭がガンガンしてきた( ̄□ ̄;)



それにも関わらず、途中で休憩した海岸で貝殻を拾うのに夢中になっていたので、
ホテルに着く頃には日射病の症状が悪化してました(;O;)


                                        
                                                <つづく>






  


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